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【失恋】年下の女子大生を好きになったけどダメだった話

失恋 年下の女子大生

こんにちは!学生の頃、アルバイトで年下の女子を好きになった話を振り返ります。私はその頃学生で飲食店でアルバイトをしていました。学業に集中していたものの生活費を稼ぐためにアルバイトも同時並行で行なっていました。アルバイト初日に自己紹介をして挨拶したときに、その子に出会いました。

【人生初】一目で可愛いと思った

自己紹介をして衝撃が走りました!

私は一目惚れするタイプではないのですが、一目で「可愛い」と思ってしました。当時の好きになった子は、2個下の大学生でした。アルバイトが慣れて打ち解けてきたころには段々とプライベートの話もするようになり仲良くなってきました。

アルバイトで同じシフトに入っているだけで幸せな嬉しい気持ちが込み上げてきました。

彼女は完ぺきで高嶺の花子さんだった。

彼女の通っている大学は、全国でも有名な一流大学でした。頭も良くて謙虚で自分に自信が無い感じの子でしたが、笑顔が素敵で顔も小さく色も白く目が大きくて小柄で可愛い子でした。幼少期の習い事は「ピアノ」「バレエ」「プール」「公文」「そろばん」と1週間がほぼ習い事で埋まっているような英才教育を受けてきた女性でした。どちらかというと運動が苦手な子でしたが、こんな育ちの良い人いままで見たことない!という位完ぺきな子でした。

彼女には彼氏がいて友達として仲良くなることしか出来ずにいました。

しかし、1年位アルバイトを続けていると、彼氏と別れたという話を聞いて「チャンス!」と思いました。高嶺の花子さんをゲット出来るかもしれないと期待が出てきました。

こんなかわいい子をデートに誘えた!

勇気を持ってデートに誘うと、なんとOKしてくれました。こんなにかわいい子が隣で歩いてくれているだけで心がワクワクしていました。

1回目のデートは緊張して上手くできなかった。かっこつけてちょっといいところに行きましたが全然ダメでした!(笑) 背伸びして美味しそうなレストランいったけど緊張の方が大きかった。ディナーでは、いつもはよく食べる僕が緊張してしまい食欲が出ず食べるのに精一杯でした。残すのはカッコ悪いと思い全部食べましたが、トイレで吐きそうになってしまいました(笑)。

後でネットで調べたんだけど、本当に緊張すると食欲が落ちて食べれなくなるみたいです。

2回目のデートはその1か月後・・新宿区のお洒落な水槽のあるレストランへ行きました。アクアリウムダイニングという「グータンヌーボ」で使われそうなレストランでした。その時の雰囲気は良く終われました。しかし、見栄を張っていたため私は洋服やレストラン代などで、クレジットカードを使っていました。持ち物や行く場所に見栄を張ってしまう癖がありました。薄っぺらいですよね!

でも当時の私としては見栄を張っても良いくらいGETしたい高値の花でした。ですがこんなに薄ぺらっかたらもし付き合ってもダメになっていたと思います。

いい感じで終わったので、しばらくして3回目のデートで決めようと思いに誘いましたが、その時にはもう新しい彼氏が出来てしまってそこから連絡は取っておりません。初めて泣いたかもしれないくらい好きになった人でした。

不完全燃焼で終わった酸っぱい恋でした。私自身、就職したばかりで仕事も出来る訳でなかったので、内面的な自信もなかったので、これはこれで失敗して良かったのかなと思いました。見栄を張ってメッキで固めた私と付き合っても不幸にさせるだけだったと思いました。

反省点

自分の20代の頃の反省点です。

反省点
  • 見栄を張っていた為、自分に自信がなかった。
  • 彼女がお嬢様育ちだったので劣等感も感じた。
  • 自分には勿体ない位完ぺきだった。
  • 3回目のデートで告白しようと決めすぎていた。(2回目で良かったかも)
  • 自分に自信がなかったかも。

好きな人に好きって言えなかったって、辛いです。1度きりの人生だから好きになったら早い時点のタイミングで言いたいなと思えました。一目惚れしてそこまで人を好きになることがなかったので1年位は大分引きずってしまいました。これ治るのか!?と一時期思いましたが段々と時が経っていき今では顔を思い出しにくいくらいになっています。

やっぱり時間が解決してくれるんですね。とはいえ失恋して落ち込んでる期間は辛いですよね。失恋したら、趣味や勉強に意識を反らして、時間が解決をするスピードを上げなきゃいけないですね。

以上、20代の頃の失恋した思い出話です。

あの時は辛くて1年位引きづったなぁ!とほほ

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